シーフードカレー、野菜を加えない方がいい味が出るようです。ただし、ベースのスープは肉とタマネギで作った物を使います。つまり、豚肉カレーのスープを半分使用します。(肉抜き)
ホタテ、イカはバターで炒め味付けし、煮崩れを防ぎます。
シーフードで合うのは、ホタテとイカです。海老は、値段の割には味がでません。(個人的見解)冷凍は早めに解凍し、水分を抜いておきます。
煮込んでタマネギが大方溶けたところで、火を止め市販のルーを割り入れます。ジャガイモは煮崩れを防ぐため最後に加えます。市販のカレールーには小麦粉が含まれてますので、ダマにならないよう、火を止めることが必要です。
人参、ジャガイモは大きくカットして水につけておき、コンソメを加え水から煮ていきます。それぞれ煮上がり時間が異なりますから、注意。私は人参が苦手なので、取り除き易くするため、特に大きくカットしていますが、「子供か!」と家族に言われ続けています。
味を作るため、カレーに加える工夫の一品は、各家庭によって違うようです。ヨーグルト、醤油、蜂蜜、等イロイロですが、やはり合うのは、トマトだと思います。(缶詰のカットトマトが使い易いと思う)野菜を煮た湯は、きっちり計って、煮るときに加えます。500cc位は、残しておき最後の調整時に使用します。
下ごしらえの終わった豚肉の上に炒めたタマネギを投入。コンソメと熱湯を加えて煮方開始です。(水でなく熱湯がポイント)水の量厳守
料理本によっては、狐色になるまで炒めるとありますが、20分以上かかるので、適当なところで手を打ちます。
豚肉から滲みだした油(ラード)でタマネギを炒めます。タマネギは、ルー指示のいる量の約1.5倍相当、他の野菜も多めです。
焼きあがった豚肉を鍋に移し、S&B赤缶のカレー粉(スパイス)を直接振りかけ、よく絡めます。
焦げ目が付いたところで、豚肉のにおいを消すため、みじん切りにしたニンニクを加えてさらに加熱します。
豚肉を大きくカットして、フライパンに並べ、塩コショウで下味を付けながら、四辺を丁寧に焼いていきます。油がじわじわとしみ出してきます。
 2009年1月意味の無い、気まぐれで私のカレーレシピを公開しました。
けっこう、見ていただいた方があったのか、質問などもいただきました。大人も子供もカレー好きの奴いや方々は多いですな、いわゆる国民食です。
庶民の代表的な食物ですが、かの大英帝国の王室メニューにも出ているとものの本に書かれていましたわ。日本人同士いわず語らずのうちに了解しあえる食物それはカレーそして、玉子焼き・・・・・カレーと玉子焼きは永遠に不滅です!
能書きはそれくらいにして、カレーレシピパワーアップ編です。
2010バージョン
材 料: 豚バラブロック、人参、タマネギ、ジャガイモ
      
ニンニク、トマト、 S&Bの赤缶、コンソメスープ
            お好みの市販カレールー
                  カレーレシピ  パワーアップ編 シーフードもプラス 













 

             








                     






                











シーフード編


                  










※IHヒーターですが、肉を炒めるとき、新聞紙を一枚ひいておきますと、油が飛んでも大丈夫なんです。この技天ぷらにも使えます。ぜひ一度お試しあれ。
http://guide.jp.real.com/jmsdf/synopsis_14015.htm

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